2015年10月15日
2015年06月15日
ウミガメ観察時の注意事項
沖泊調査サポートのため臨時観察会&調査 開催地 沖泊 トイレ前集合
16日 19:00
17日 19:30
18日 19:30
15・16日 AM5:00 沖泊トイレ前集合 ウミガメ調査HELP
自然の生き物なので確率は低いです。参加される時は観察時の注意事項を読んで参加されてください。
ウミガメ観察時の注意事項
1、写真撮影などはウミガメに影響を与えるために禁止です。
2、携帯電話の明かりや音も影響するので、電源を切る。
3、上陸中や穴掘り中のウミガメに近づかない。
4、ウミガメに影響の少ない赤色ライトを準備しています。浜で赤色ライトをな るべく点けないこと。親が管理し子どもに渡さない。
5、人間本位ではなく、ウミガメの産卵を見せてもらうという気持ちで観察す る。
6、海岸でマッチ・ライターなどつけない(禁煙) 小さな明かりも影響します。
7、浜ではライトなど点けない。 (1回光が点くと1時間は上陸してきませ ん。)
8、波打ち際を歩かない。
9、浜で騒がない。
ここ沖永良部島は,ウミガメ類(アカウミガメ・アオウミガメ)の日本有数の産卵地のひとつです。
ウミガメは,島に生息する生き物の中で最も大型な動物ですが,性格はとても臆病です。遠くから見守ってあげるのが一番ですが,万が一に夏の浜辺で出会ったとき,次のことに気をつけてあげてください。
<ウミガメと触れ合うための五か条>(沖永良部島ウミガメネットワーク提唱)
①産卵のために砂浜へ上陸してくる母ガメは警戒心がとても強くなっています。夕暮れの満潮前~日暮れ後の満潮前後,砂浜で騒いだり明かりを点けたりすると上陸することができません。また,同時間帯に波打ち際を歩いたりする行為も,ウミガメの上陸・産卵の妨げになる可能性があります。
②ウミガメの上陸・産卵中のライト点灯,写真撮影,携帯電話・ライター等使用は,光に敏感なウミガメに悪影響を与えるため,上陸・産卵中のウミガメは即座に行為を中止し海中へ逃げ帰ってしまいます。(母ガメは産卵を我慢できず海中に卵を産み落とすこともあります。その場合,水中の卵は呼吸できず,すべて死んでしまいます。)
③産卵した箇所は,直径1~2mくらいの窪みになります。産卵箇所やその周辺を踏み固めてしまうと,子ガメが孵化・脱出できなくなる場合があります。また,卵の採掘やウミガメの捕獲・傷つける行為は,鹿児島県ウミガメ保護条例により禁止されています。
④産卵・子ガメ脱出の観察は,そのヒトの行為自体が悪影響を及ぼしかねません。ウミガメと触れ合いたい方は,ウミガメネットワークが開催する観察会への参加や,ウミガメビューポイント・国頭フーチャでの陸上からの観察,ダイビングでの水中での観察(体験ダイビングやスノーケリングでも遭遇可能!詳しくはダイビング事業者さんへお問合せ!)をおススメします。
⑤ウミガメや他の生き物,そして私達が,心地よく砂浜を利用できるように,ビーチクリーンや海浜環境の保全に御協力ください。(ビーチクリーン時は,産卵箇所にゴミを溜めたり,周辺を踏み固めたり,砂浜での野焼きは行わないよう注意しましょう!)
2015年04月08日
ウミガメ&クジラ 映像
2015年04月06日
ハニクの浜名

瀬利覚の浜一覧判明
小米港
トメガマ
ミチュイ 泉川あり、ショージゴー、200m沖にナーブス石
ミチュイガマ 湧水あり
ナガウラ
メムニヤグムイ 塩干しグムイ 離れ島
ユアミシフムイ 丸型のフムイ
火玉フムイ
ウヒヤグムイ 深いフムイ、湧水あり、ビーチロック
グジャグムイ 昔クジラが漂着
アガリクジリ
只原
イニナ
ハシドマリ
ウジジ
2015年04月01日
2015年01月31日
ウミガメと究極のふれあい 沖永良部島

ウミガメとのふれあい 沖永良部島
https://www.youtube.com/watch?v=X2CU7-Sm-vc
5月中旬ごろからウミガメ産卵観察会を開催しています。
2週間に1回の観察会です。注意事項をよく読んで参加されてください。
確率が低いため島外からの方には屋久島をお勧めしています。
2014年10月18日
2014年09月30日
2014年09月26日
2013年08月13日
2013年08月11日
2013年03月17日
沖永良部島ジョギング大会USTREAM
2012年06月11日
サンゴ礁シンポジウム 沖永良部島

5月26日沖永良部島にて奄美群島サンゴ礁シンポジウムが開催されました。
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酢酸によるオ二ヒトデ駆除の方法が説明されました。